【6月特集】実は6月が危ない?空き家に潜む5つの「梅雨の落とし穴」|出雲・島根の空き家管理

こんにちは、空き家見守り隊です。
6月に入り、出雲市・島根県もいよいよ梅雨シーズンに突入しました☔

「6月って空き家にとってそんなに問題あるの?」
実は、空き家管理のプロから見ると、梅雨こそ一年で最もリスクが高まる時期なんです!

本日は、6月だからこそ注意したい空き家の落とし穴を分かりやすくご紹介します。


目次

① 湿気がカビと腐食を一気に進行させる!

6月は湿度80%を超える日も珍しくありません。
換気がされていない空き家では、この湿気が内部にこもり、

  • 壁紙の剥がれ
  • 押し入れ・畳のカビ
  • 木材の腐食や黒ずみ
  • 悪臭の発生

など、わずか1ヶ月でも劣化が進みます。特に出雲・島根のような湿気が多い地域では要注意です。


② シロアリの繁殖シーズンに突入

梅雨時期はシロアリが最も活動的になる季節
放置した床下・基礎部分・湿った木材が狙われやすく、気付いた時には修繕費用が数十万円以上…なんてケースも。

空き家見守り隊でも、6月はシロアリ点検依頼が増える時期です。


③ 雨漏り被害が発覚するのは「梅雨の最中」

普段は気付かなくても、連日の雨で小さなヒビや老朽化部分から雨漏りが発生。
カビや腐食だけでなく、漏電・天井崩落につながる危険もあるため、早めのチェックが大切です。


④ 雑草の急成長&害虫の温床に!

6月は草木の成長がピークを迎えます。
草が伸び放題になると、

  • ヘビ・ムカデの発生
  • 害虫・スズメバチの巣作り
  • 防犯上の死角(侵入者が隠れやすくなる)

といった二次被害も起こりやすくなります。


⑤ 配管・水回りの異常も起こりやすい時期

長期間使われていない水道管はサビが進み、雨の湿気で水回りにコバエや悪臭が発生します。
通水・排水チェックを怠ると、水漏れ事故や修繕費用につながりやすくなります。


✅空き家見守り隊ができる「梅雨シーズン管理」

出雲・島根エリアの空き家を対象に、こんなサービスを行っています。

✔ 通風・通水・カビ対策
✔ 雑草除去・草刈り・害虫チェック
✔ 雨漏り・屋根の点検
✔ シロアリ点検・予防
✔ 写真付き報告書で状況報告

🔑専用キーボックス設置だから、家主様が遠方でも安心!


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多くの人が困り始めるこのタイミングこそ、空き家見守り隊が頼りにされる時期です。
ご不安な方は、ぜひ一度ご相談ください。

📩 お問い合わせはいつでも受付中!

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